こんにちは!トリマー勝田です!今回は負担の少ないカットについてお話したいと思います🌱
私たちのサロンでは心臓が弱いワンちゃんや10歳以上のシニア期に入っているワンちゃん、お風呂や爪切り、ブラッシングが苦手で怒ってしまうワンちゃん、色々な持病や悩み、年齢を重ねたワンちゃんも受けいれております!
施術をする前にどのような状態なのかお家での様子までカウンセリングした後に必要であれば獣医師の診察、判断の元シャンプーを始めさせていただきます。
例えば…
心臓が弱く今日はシャンプーをすると負担が大きくなり危ないかもしれないと獣医師が判断した場合、お伝えした後に爪切りや肛門腺しぼり、お耳掃除、お顔周りのカットのみ行いお返しする場合もあります。
体へのストレスを考えた上でのカットは、シャンプー&ドライをせずにカットをさせていただくため、カット後や時間が経ち伸びてきた時にキレイな形にならないこともあります。
飼い主様へのご相談とご説明、また獣医師との情報共有をしっかり行っていること、さらに私達が負担を出来るだけ少なくして施術していることを十分理解して下さる飼い主様がとっても多く、ワンちゃん愛をとても感じます🥹
飼い主様の理解と協力あってこそ成り立っていると思います!
他にも色々な体の悩みや苦手な施術があったりすると思います。少し長くなるのでまた次回続きをお話出来たらと思います!!